農家への道のり

色が薄い段階でとるトマトの収穫について!

数日前から、トマトの農業法人で1ヶ月だけ働かせてもらうことになり働いています。
今まで施設栽培は経験していなかったので体験してみたいと思い現在に至っています。
トマトは施設栽培で作っているので生長が早いです。
1度収穫しても、2日空けるとまたトマトが収穫できるぐらい色づきます。
それだけハウス内が暖かいということですね。
今回は、トマトの収穫の様子をまとめてみました。

やり方


ここの会社は、大きいトマトを作っています。
トマトの実は節(ふし)で枝?茎?にくっついて育っています。
そのため、その節に指で押したあげると、ポキッと実だけ収穫できます。
ミニトマトの場合、引っ張るとプチプチ取れるのと同じような感じです。

ただし、無理に採ろうとしてまだ青いトマトが取れちゃったり、ヘタが完全に取れると出荷できなくなるので採れないものはハサミで収穫します。
また、さらに実を採ったあとに残っている節をトマトのヘタギリギリまで切ります。
トマトの実が傷つかないようします。

様子


まずは、この写真を見てください!
トマトと言ってもまるで樹のようです。
この会社では、隔離土耕という方法で栽培しています。


土と離して栽培することで、土壌からの病気を防いだり、水分の調整がしやすかったり等のメリットがあります。
それにより、花数が増えたり、着果率が上がり、増収になります。
ただ、設備とかにお金がかかるのでやろうと思ってできるわけではないと感じました。


私の身長と比べてみるとすごい高さです。私の身長が低いのもありますが…。
収穫は台車にコンテナをいくつも載せて、列に入って自分が動いて収穫していきます。
トマトは日によりますが、少し赤みを帯びていたら収穫できます。


収穫して数日すると赤くなるので、少し早いかなと思っても問題ありません。
逆に、完熟しすぎるとお客さんの所に着いたころには実が割れたり、ジュクジュクでクレームになってしまいます。
このトマトは、某フード店でも使われているので、今度店で食べるときには見方も変わると思いました。

まとめ

以上、トマトの収穫についてでした。
一番驚いたことが、トマトが樹のように伸びていることでした。
トマトの栽培は家庭菜園でしか見たことがなかったので、育てるとなるとこういう感じなのだと驚きました。
また、ハウス内で太陽の反射もあり、トマトがすぐに色づくことにも驚きました。
勉強になりました。

関連記事

  1. 農家への道のり

    人間のようにスモモにも傘が必要!スモモの傘がけ

    「スモモ」というとあまり食べる機会がないかもしれませんが、山梨のスモモ…

  2. 農家への道のり

    ブロッコリー追肥+土寄せ(中耕)について

    季節はすっかり秋になり、朝は肌寒い日も多くなってきました。 今回は、…

  3. 農家への道のり

    まるで筋トレ⁉肥料撒きについて

    人間に栄養が必要なように作物にも栄養が必要です。 肥料は、途中で与え…

  4. 農家への道のり

    信州の冬には欠かせない!野沢菜の収穫について

    野沢菜と言ったら、長野県ではとてもメジャーで欠かすことのできない野菜…

  5. 農家への道のり

    アスパラガスの伏せ込み栽培(伏せ込み編)

    前回の、アスパラガスの伏せ込み(畑の準備編)で、ハウスに伏せ込むアス…

  6. 農家への道のり

    手が赤く染まる!ぶどうのジベレリン処理

    桃の作業は、摘果、袋がけを終え、作業が一旦落ち着いたので、今度はぶどう…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP