暖かくなってきて、野菜の生長も早くなっています。
メインであるレタスの収穫も残すとこ1ヶ月くらいになりました。
今回は、今の時期に収穫しているもう1つの野菜である、キャベツの収穫についてまとめてみました。
切る
キャベツを切ります。
キャベツは小さいモノから大きすぎるモノまで、様々な大きさがありました。
そのため、重さも様々です。
切るモノは、少し小さくてもある程度の大きさのモノは全て切っていました。
量って、詰める
基本は、レタスの収穫と同じですが、ここではキャベツは重さで出荷していたので、
「量る」という作業がありました。キャベツの大きさが様々なので、重さで統一して出荷しています。
量りに段ボールあるいはコンテナを乗せて10㎏や15㎏などと重さを量ります。
あと少しというときは、小さいキャベツを加え重さを調節します。
運ぶ
量り終わったキャベツを、運びます。
レタスと同じように台車を使いトラックまで運んでいきます。
ただし、レタスよりも1ケースあたりの重さが重いので少し大変です。
1ケース10㎏~15gぐらいの重さなので力がいります。
1ケース持つ分では問題ありませんが、1日500や700ケース出荷するとなると、
持ち上げて運ぶ作業が何度も繰り返されて大変です。
また、筋肉がつきます。筋トレにはいいのかもしれません。
おまけ
キャベツのサイズは様々で、大きいモノは写真ぐらいありました。
顔より大きかったです。大きすぎると、重さを調整するときや、コンテナに上手く収まらないのが少し困りました。
まとめ
以上、キャベツの収穫についてでした。
キャベツは、とにかくレタスよりも重いので運ぶのが大変でした。
ただ、レタスと違って保温のためほとんどの畑でトンネル(ビニール)をしないので片付けがない点は楽でした。
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