花豆の竹差しが出来ると、今度は竹縛りという作業が待っていました。
今回は、竹縛りについて紹介します。
花豆の竹縛りについて
花豆の竹差しの作業と同時に、差した竹を縛るという「竹縛り」の作業があります。
ささっている4本の竹をゴムで留めて一まとめにする作業です。
竹をまとめる向きも決まっており、風車みたいに、竹同士が交差しないようにします。
これにより、あとで取るときに楽だそうです。
ゴムについて
この画像のゴムを、腰につけたかごにたくさん入れて、畝の横を歩きながら留めていきます。
ゴムを留める位置は、出来たら高い位置がよいそうで、若干背伸びしながら留めていきました。
作業風景
花豆の芽がほぼ等間隔で出ているので、竹もだいたい等間隔に差してあります。
たまに、竹差しでミスして竹がなかったり、豆の芽とズレて竹がささっている所があるので、
竹を運び調整しながら竹を縛っていきます。
引用:るべしべ白花豆くらぶ http://shirohanamame.jp/
このように、男の人が竹差しをするため、女の人がメインで竹縛りします。
私も、竹差しは少しだけで竹縛りをメインに行いました。
まだまだ手こずっていますが、私が作業している様子を撮ってもらったので良かったら見てみて下さい。
まとめ
以上、花豆の竹縛りについてでした。
畑なのに、竹がたくさん差さっていて、竹林みたいな不思議な光景です。
この辺りでは、このような光景があちこちであり盛んに栽培しているのが分かります。
花豆の作業はまだまだ続きます!
お楽しみに・・・
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